VRSyncはYoutube形式の360動画( VR動画 )フォーマット(Equi-Angular Cubemap (EAC) 形式)の動画ファイル再生に対応しました。
VR Sync のバージョン 3.1.5から、Youtube形式の360動画( VR動画 )フォーマット(Equi-Angular Cubemap (EAC) 形式)の動画ファイル再生にも対応するようになりました。
Youtube形式の360動画フォーマットでは、上記の写真のように、360度動画が横360度と縦360度の2つに分割されて格納されています。
VR-SYNCのダッシュボード経由で360度動画( VR動画 )データをVRデバイスに転送する。
上記のように、VR-SYNCにログインし、ダッシュボードから
1) Content Mangerタブをクリック、
2)Upload Fileボタンから、Youtube形式(Equi-Angular Cubemap (EAC) 形式)の360度動画ファイルをアップロード、
3) 動画形式を360°Equi-angular (Youtue)からMonoscopic(3D動画の場合はStereoscopic)を選択、
4)Publishをクリックする。
すると、アカウントに紐付けされている各VRデバイスにデータが転送されます。
パソコンとVRデバイス(Oculus Goなど)を直接USBケーブルで接続し、360度動画( VR動画 )データをVRデバイスに転送する。
パソコンからUSBケーブル経由で直接転送する場合には、転送する動画ファイルの名前に「 _eac (3D動画の場合には _eacstereo )をファイル名に追加すればOKです。
詳しくはこちら↓
FAQ: クラウドサーバーからのダウンロード以外の方法で、VR動画データをVRヘッドセットアプリに転送する方法はありますか?
VR SYNC 無料トライアルはこちらから
VRSYNCの全機能を、無料で10台分・7日間利用することができます。 無料トライアル版では、中央にVR SYNCの透かしが入ります。
7日間の無料利用期間終了後でも、トライアルモードをONにすれば、再び無料利用の再開が可能です。透かし入りと最大同時利用10台までということでよければ、事実上、利用期間に制限なくいつまでも無料で使えます。
Youtubeサンプル:「VR SYNCと20台のOculus Goで、「かえるの合唱」コーラスしてみた」
VR SYNCに関するお問い合わせは、こちらからどうぞ 。無料で御社にデモンストレーションに参ります(東京都内は無料。他都道府県の場合は、交通費実費をお願い致します)。 どうぞお気軽にお声がけください。